きよの株式投資アカデミア

株式投資を講座しています。老後に向けて資産運用を一緒に考えましょう。

保有株の解説【TAKARA&COMPANY】

 

 こんにちは、きよです。 

 

今回は公開口座のPFの中で活躍している銘柄をひとつ解説します。

→ GMOを使った公開口座

 

TAKARA&COMPANY【7921】です。

この会社は上場企業の開示資料制作などを主な業務としております。

 

TAKARAの他にプロネクサスという企業も開示資料の制作会社ですが、シェアを大体二分しております。単純な理屈で時価総額は大体同じになりそうです。

しかし現時点ではTAKARA270億、プロネクサス360億と時価総額には結構な開きがあります。

私がTAKARAを購入した時点ではこの差はさらに大きくチャンスと判断しました。

◆2020年両社の実績 

・TAKARA        [7921] 営業利益22憶 当期利益15億

 

・プロネクサス[7893]  営業利益26憶 当期利益18憶

 

プロネクサスの方がたしかに稼いでいますが、それなりに近い数字であることも分かります。

また、TAKARAは翻訳事業に力を入れ始めたのは注目すべき所です。

 

TAKARAのセグメント別の売上高(事業別)

f:id:wb-investor:20200713111718p:plain

グローバル化が進み今後翻訳事業はさらなる伸びも期待できそうです。

TAKARAの購入タイミングは第3四半期決算の進捗率が80%と高く、決め手となりました。

四半期にブレのある会社ですが、第4四半期は決して弱い会社ではないので、会社の業績予想を上回ると判断しました。

実際に会社予想の営業利益19億に対し、実績は22億と上振れて着地し、これが好感されて株価は上昇中です。

 

※進捗率のプチ解説

会社は多くの場合、来期の決算予想を出します。これを投資家は参考にしますので、予想より良ければ上がり、悪ければ下がるのが普通です。

会社は年4回に分けて決算を発表し、これを四半期決算と呼びます。

会社の来期予想の利益が100とした場合、四半期にブレのない会社なら四半期事に利益は25ずつ増えれば平均です。ところが第1四半期決算でいきなり利益を50出したらどうでしょう?

この会社は今期は大幅に上方修正するかも知れないと大きなヒントになるわけです。

 

進捗率は【株探】というサイトで簡単にスクリーニングできます。

⇒ 【株探】進捗率一覧

いい時代になりましたねw

 

話は戻りますが、上場企業の情報開示は東証(適時開示)や金融庁(EDINET)によって義務付けされていますから、TAKARAやプロネクサスのような情報開示の手伝いをする仕事が急に減ることはありません。非常に安定したビジネスモデルと言えます。

 

TAKARAのポイント 

・会社予想に対し進捗率が高く注目出来た

競合に対し割安感がある

翻訳など伸びそうな事業にも力を入れ始めた

・仕事が安定的にあるビジネスモデル

 

 

【当ブログでの注意事項】

ブログ制作には、細心の注意を払っておりますが、情報の正確性については一切保証するものではありません。

当ブログの情報に基づいて被った損害についても、一切責任を追うものではありません。 投資に関する決定はご自身の判断で行うようお願いいたします。